春分の日を英語でどう説明するか

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2020/03/19

春分の日を英語で説明してみよう!

2020年の春分の日は3月20日。昼と夜の長さがちょうと等しくなる日で、この日を境に前後3日間を春のお彼岸というそうです。実は日本人でも意外と知らない人が多いのではないでしょうか?
しかし、外国人の友人に意味を聞かれることがあったら、一体どう説明すれば良いのでしょう。そこで今回は、春分の日を英語で説明する表現を学んでいきましょう。

春分の日を英語で説明してみよう!

そもそも春分の日ってなに?

春分の日は、2020年であれば3月20日が該当します。この日は昼間と夜の長さが同じくらいになると言われており、大体毎年3月20日前後です。

なぜ毎年日付が違うのか? というと、地球が太陽の周りを公転する速度は365日ちょうどで終わるわけではないから。平均すると約365.24219日になるとされているため、1年ごととなると少し余ってしまいますよね。

そこで、毎年国立天文台という機関が星の観測を行い、春分の日の施行日を公告します。この日は基本的に祝日になるので、毎年何となく休日を楽しむ人も多いかもしれませんが、せっかくならなるべく電気を点けずに夕暮れを眺めるなどして、風流な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、春分の日と同じく秋には「秋分の日」も存在します。秋分の日も昼と夜が同程度の長さになりますが、どちらも昼の方が少し長い傾向があるようです。

春分の日と秋分の日を英語で説明

春分の日は「春を分ける」と書きますが、英語ではどう訳せばよいのか迷ってしまいますよね。まず、春分の日の英単語についてですが、これは“Spring Equinox Day”、もしくは“Vernal Equinox Day”と表すことができます。

◆昼夜が等しくなることを「Equinox」と言う

春分の日と秋分の日は、季節の部分に入る単語を変えるだけで同じ言葉で表現することができます。その単語が“Equinox(イクイノックス)”です。これは昼夜の長さが等しくなることを指しますから、秋分の日であれば“Autumnal(秋の) Equinox Day”になるわけですね。

上記の“Spring Equinox Day”と“Vernal Equinox Day”も両方意味は変わりませんが、Vernalは「春の」といった意味合いになるので、念のため覚えておくと良いでしょう。

◆春分の日を英語で説明

・March 20st is the 'Shunbun no hi', Vernal Equinox Day in Japan.
3月20日は、日本では春分の日です。

・On this day, the sun crosses the equator and the length of night and day becomes equal.
この日は太陽が赤道の上を横切るため、昼夜が同じ長さになると言われています。

・Every year around March 21 and September 23, the date and time are not clear.
毎年3月21日ごろと9月23日ごろですが、日時ははっきり決まっていません。

海外にもある?彼岸を英語で説明

春分の日と秋分の日を中心とする1週間は、日本では「彼岸」のころとなります。彼岸は亡くなった先祖の霊を慰めるための週間ですが、これは英語では“Equinoctial week”と呼ばれるそうです。春分や秋分のころに吹く強い風、という意味合いもあり、それまで続いていた暑さや寒さが和らぐ時期だとも言われていますね。

・The week with this day in the middle is called 'Higan.
この日(春分の日)を中心とする1週間を“彼岸”と呼びます。

・During this time, memorial services are held to comfort the spirits of the deceased.
この頃には、故人の霊を慰めるために追悼(供養)が行われます。

・People clean the tombs, offer new flowers and incense, and payhomage to their ancestral tombs. They offer Higan dumplings and Botamochi on their household altars.
お墓を掃除して線香やお花を供え、先祖の墓にお参りします。家の仏壇には彼岸団子やぼた餅を添えたりもしますね。

「彼岸」という言葉は海外にはありませんが、先祖の霊を慰めるという習慣は同じものがあることが多いですから、きっとこう説明すれば分かってもらえるはず。春分の日と共に、ぜひ覚えておきましょう。

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