英会話上達のための教室活用法

クラスメイトよりも上達する通い方とは

これから英会話教室に通いたいと思っている、あなた。きっと、「海外へ一人旅をしたい」とか「TOEICのスコアを上げたい」という気持ちがあるのでしょう。
ですが、もしかしたら英会話教室に通いさえすれば上達すると思っていませんか? だとしたら、ちょっと待ってください。
ただスクールに通うだけで上達するのは、なかなか難しいといえます。というのも、英会話スクールは1週間に1回レッスンをするところがほとんどなので、それだけでは学習量が足りないのです。
でも、せっかくスクールに通うのなら、クラスメイトよりも早く上達したいし、仕事もある中でいつまでもダラダラ勉強し続けるのは厳しいですよね。
そこでここでは、上手な英会話教室の活用法をご紹介しましょう。

クラスメイトよりも上達する通い方とは

アウトプットの場として英会話教室を活用しよう!

英語を習得するために英会話教室に通うのですから、もちろんレッスンの中で知識を得たり、自分の足りない部分を補ったりすることは大切です。
ですが、「スクールで習う、学ぶ」ということばかりに意識が向いていると、上達速度は遅くなってしまうでしょう。
なぜなら、考えてみてください。たとえば週1回のレッスンに参加して学び、それ以外の日は何もしない…というのでは、まったく学習時間が足りないのです。
でも、レッスンに通っていると、ついついそうなってしまうというのもよくある話。
最初はみんな、「まさか、自分はそんなことにはならないはず」と思うのですが、「1回くらいはいいだろう」という甘えが2回になり、3回になり…というふうに、ズルズルとなってしまうと、何のために英会話教室に通っているのかわかりません。
そこで、自分の中で、英会話教室をどのように活用するのかをしっかり決めておくことをおすすめします。
例えば、わざわざレッスンでなくても自分で調べられるようなことは予習しておけば、レッスンではアウトプットに集中できるでしょう。
「英会話教室はアウトプット重視」と決めることで、より充実したレッスンを受けることができ、結局は上達への近道となるのです。

間違えるほど上達する!

日本人は全体的に人前で間違えることを必要以上に恥ずかしがる傾向があります。ですが、せっかく英会話教室でレッスンを受けるのなら、その感覚は捨てましょう。
間違えないように、恥をかかないように、ということばかり気にしていると発言が少なくなってしまいます。
せっかく英会話でアウトプットできる貴重な機会なのに、それはとてももったいないことです。
それに英語力があまりないからこそ、スクールに通うのではないですか? だとすると、間違いを指摘してもらわないと、自分が間違えて覚えているということにも気づけないでしょう。
つまりレッスン中は間違えることで、英語力を鍛えることができるのです。
「これで合っているのかな、それとも間違っているのかな」ということをごまかしながらレッスンを受けるより、一度はっきりと間違いを指摘してもらった方が、すっきりと学べるでしょう。
いらないプライドは手放して、安心して間違えてくださいね。

英語圏の人になりきる!

英会話というと、発音や文法をしっかりと話すのはもちろん大切なことですが、その前に、気をつけてほしいことがあります。
それは自分は日本人だという感覚を忘れること。控えめで謙虚、恥ずかしがりや…そんな日本人としての自分のイメージを、英語を話すときは忘れましょう。
言葉で言うよりもずっと難しいことかもしれません。なぜなら、英語を話せば話すほど、自分の発音や振る舞いの日本人的なところが強調されるのですから。
それでも、できるだけ大きな声で話したり、ボディーランゲージを意識したりして、英語圏の人になりきる努力をしてください。
そのほうが絶対的にネイティブらしい話し方になるのです。イメージの力はあなどれませんよ!

まとめ

いかがですか? 要するに、積極的な姿勢が上達の鍵になる、ということがわかったのではないでしょうか。
せっかく英会話スクールに通っても、受け身でいては上達できません。最初は恥ずかしいかもしれませんが、自分がどうして英語力を身につけたいのかという目標を見失わないようにしてくださいね。