英語で「どういたしまして」と言おう!

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日常で使える英語フレーズ

2018/07/17

「Thank you」には「どういたしまして」と返事したい!英語でどう表現する?

「Thank you.(ありがとう)」とお礼を言われたら、「どういたしまして」と、こなれた感じで返したいですよね。この「どういたしまして」、中学や高校では「You're welcome」くらいしか教えられなかった…という人も多いのではないでしょうか。ですが、「You're welcome」は実はかしこまったニュアンスが強く、ネイティブは日常であまり使わない表現なのです。
そこで、いろいろな場面で使える「どういたしまして」と伝えられるフレーズをご紹介しましょう。気軽に使えるものからフォーマルなものまで集めてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。

「Thank you」には「どういたしまして」と返事したい!英語でどう表現する?

気軽に使える「どういたしまして」

家族や友人など、気心の知れた人たちに対しては、カジュアルに「どういたしまして」と返しましょう。

・That’s OK.
大丈夫だよ。
※”OK”は「いいよ」という意味だけでなく、「大丈夫」「問題ない」と言いたいときにもよく使われる表現です。

・No problem.
問題ないよ。
※”problem”(問題)なんて何もない、と言われたら、お礼を言う方も気が楽になるでしょう。

・Sure.
当然のことをしたまでだよ。
※一般的に「当然」「もちろん」という意味で使われる”sure”を使って、「どういたしまして」と表現することができます。

・You bet.
いいってことよ。
※主にアメリカでよく使われるフレーズです。同じフレーズで、「もちろん」という意味合いにもなりますが、「どういたしまして」と返すときにも使えるので、覚えておくといいでしょう。

・Don’t mention it.
お礼なんて言わなくていいよ。
※”mention”は「言及する」という意味なので、「お礼に言及しなくていい」という表現になりますね。

・Anytime.
またいつでも引き受けるよ。
※”anytime”には「いつでも」という意味があり、「いつでも引き受けられるくらいお安いご用だよ」というニュアンスになります。

・Thank you..
こちらこそ、ありがとう。
※通常、お礼を言うときに使う” Thank you.”ですが、実は「どういたしまして」というときにも使えます。そのときのポイントは、”Thank you”の”you”を強めに発音すること。そうすると、「こちらこそありがとうございます」という表現になります。

また、
・Thank you, too.
と言っても、同じようなニュアンスを伝えられるでしょう。

・It was nothing.
大したことじゃないよ。
※直訳すると「それは何でもないことです」という意味です。「何でもないことだから、気にしないで」という気持ちを示すことができます。

フォーマルな場面で使える、丁寧な「どういたしまして」

仕事の場面や初対面の人に対しては、より丁寧な表現を使った方がいいでしょう。

・You're welcome.
どういたしまして。
※日本の英語教育で、まず教えられる「どういたしまして」の表現ですね。もともと「歓迎される」という意味合いの”welcome”を使って、「あなたは歓迎される」という直訳から転じて、「どういたしまして」というフレーズになります。
なお、丁寧な表現ではありますが、友人や家族に対しても使ってもおかしくはありません。

・You are most welcome.
どういたしまして、大歓迎ですよ。
※かしこまった状況でよく使われる” You're welcome.”に強調の意味合いのある”most”を付け加えると、より丁寧な表現になります。お礼を言ってきた相手に対してしっかりと敬意を払っている気持ちが伝えられるでしょう。

また、”so”や”very”を使って、
・You’re so welcome.
・You’re very welcome.

と言うこともできます。

・It is my pleasure.
お役に立てて嬉しいです。
※” Pleasure”(喜び)という単語を使ったこの表現は、直訳すると「それは私の喜びです」となり、「あなたの役に立てたことが嬉しいです」というフレーズになります。

・I’m glad to help.
お役に立てて嬉しいです。
※”It is my pleasure.”と同じニュアンスで使える表現です。「あなたを助けることができて嬉しい」という直訳から、そのまま「どういたしまして」という意味合いのフレーズになります。

・I should be the one thanking you.
私のほうこそ、あなたに感謝しなくてはなりません。
※カジュアルな「どういたしまして」の表現” Thank you.”(こちらこそ、ありがとう)をより丁寧に言うと、このようなフレーズになります。ビジネスでは、「こちらこそありがとうございます」というニュアンスを伝えたい場面も多いですから、覚えておくと便利でしょう。

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