相づちを英語で打てるようになろう!

みんなのネタ帳!英会話コラム

日常で使える英語フレーズ

2018/11/01

英語の相づち、ちゃんとできますか?

相づちは、コミュニケーションを円滑にするためにとても大切なものです。でも日本語の会話と英会話とでは相づちの打ち方に違いがある…ということをご存じでしょうか? これを知らないために、「失礼だ」と誤解が生じてしまうこともありますから、注意が必要です。
そこで今回は、日本語と英語の相づちの違いや、英語の便利な相づちフレーズをご紹介します。

英語の相づち、ちゃんとできますか?

日本語の相づちって、実は特殊だった!?

日本語では、相手が最後まで話す前に相づちを打ちますよね。
たとえば、こんな会話になりませんか?

Aさん:昨日はすごく寒くて
Bさん:うんうん(うなずきながら)
Aさん:喫茶店にあったかいココアを飲みに行ったんだけど
Bさん:それから?
Aさん:喫茶店が込んでいて、すごく待たなくてはいけなかったので
Bさん:帰ってきちゃったの?

Aさんが一つの文を話す途中でBさんが相づちを打って、Aさんの発言を止める形になっています。それでいて、会話はスムーズに流れていますよね。

これは、「会話している者同士が一緒に会話の流れをつくる」という日本人独特の感覚に合った相づちの打ち方なのです。

英会話における相づちの役割

それに対して、英語で相づちを打つときは、相手が一つの文を話し終わるまで待つのがマナーです。
例をあげると、こんな会話です。

A:Since it was so hot yesterday, I went to an ice cream shop.
昨日暑かったから、アイス屋さんに行ったんだ。

B:Yeah.
へぇ。

A:There were so many people there. Though I was waiting for an hour, I couldn’t buy anything.
すごくたくさん人がいたの。だから一時間待ってもアイスを買えなかったんだ。

B:That’s a shame.
それは残念だったね。

ネイティブは個人個人の意見をとても大切にしているので、人が話している途中で口を挟むのはよくないとされています。ネイティブに対してそれをしてしまうと、「私を尊重してくれない」「失礼だ」と受け取られる可能性もありますから、気をつけてください。

また英会話での相槌は、相手の話に対して自分がどう感じたかを示す役割も大きいので、そういう意味でも、相手の発言を最後まで聞く必要があるといえるでしょう。

これは逆に言うと、ネイティブと会話をしているときに、あなたの話しにあまり相づちを打ってくれなくても、つまらないと思っているわけではないということ。むしろ、あなたを尊重しようという気持ちの表れですから、あせらなくて大丈夫ですよ。

シチュエーション別!英語の相づちフレーズ集

それでは、ネイティブがよく使う相づちを、シチュエーション別にご紹介しましょう。場面ごとに最適な相づちを身につければ、英会話がますます楽しくなりますよ。

●賛成するとき

・That’s great!
それはすごい!

・Wonderful.
すばらしい。

・Sounds good.
それはいいですね。

・Awesome!
とっても素敵!

上記は相手の話に「素敵!」「いいね!」などと賛成するときによく使われます。

・Cool!
・Sweet.

”Cool!” ”Sweet.”の意味は"That's great!" "Wonderful."などと同じですが、よりカジュアルなニュアンスのときに使います。

●驚いたとき

・Oh my god.
・Oh my goodness.

上記は日本でもほとんどの人が知っている、英語の相づち。"god" には宗教的な意味合いが含まれる場合もあるので、それをさせたい人は”goodness”のほうを使います。

・That's incredible!
・That's unbelievable!

"That's incredible!" "That's unbelievable!"は、「なんてことでしょう!」というニュアンスです。

・I can’t believe it!
・No way.

「まさか」「信じられない」という意味を含んだ驚きの表現は上記になります。

●曖昧な感情を示すとき

相手の言ったことに対して、自分の意見や感情が確定できないときに便利な相づちもあります。

・Probably.
・Maybe.
・Could be.

相手の発言に確信が持てないときに「多分ね」と同意の可能性を示すニュアンスが上記の表現です。

・Kind of.

相手の言ったことや質問に対して「まあね」というような濁した受け答えをするときの相づちが”Kind of.”です。本当は反対したい気持ちがあるけれど、それをはっきりと表明したくないときに使います。日本人に近い感覚で使えるので、覚えておくといいでしょう。

●驚いて聞き返すとき

・Are you?
・Do you?

「そうなの!?」というニュアンスで使います。

(例1)
A:I’m a teacher.
私は教師です。
B:Are you?
あなたが?

(例2)
A:I like swimming.
泳ぐのが好きです。
B:Do you?
泳げるの?

おすすめの記事Recommendations For You