海外の年越しカウントダウン

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2018/12/13

ゴージャス!?派手!?世界の年越しカウントダウン

2018年も、あともう残りわずか。2019年を迎える年越しカウントダウンの予定はもう決まっているでしょうか?日本のカウントダウンといえば、除夜の鐘に耳を澄ませながら穏やかに……という方も多いでしょうが、海外のカウントダウンはとっても賑やかなのです。
そこで今回は、人気都市のカウントダウンをクローズアップ!ぜひチェックしてみてくださいね。

ゴージャス!?派手!?世界の年越しカウントダウン

過酷だけど楽しい!タイムズスクエア

最初にご紹介するのは、ニューヨーク・タイムズスクエアのカウントダウン!

◆タイムズスクエアのカウントダウンはどんな雰囲気?

カウントダウンの前には有名アーティストがコンサートやライブを行うこともあり、まるで街全体が舞台のように華やかで活気に溢れた雰囲気があります。場所取りは早い者勝ち!何と参加者は旅行客が99.9%とも言われるほどで、世界的に盛り上がります。

◆入場料は無料!

アーティストが出るとはいえ、入場料は必要ありません。ただ早めに並んで待つのみ!入場券を安く売るよ、といった詐欺も勃発するそうなので注意しましょう。

◆世界一過酷!?寒さやトイレにご注意

ただし、冬のニューヨークは極寒。人が多いこともあり、一度列に並ぶと基本的に抜け出せないため、防寒具やトイレ対策は必須です。体調不良や体力の限界を訴え、脱落する人も少なくありません。無理を感じたら警備員の人に知らせ、倒れる前に離脱しましょう。

花火が連発!香港のカウントダウン

続いては、こちらも非常に華やかなことで知られる香港のカウントダウン。

香港のカウントダウンはどんな雰囲気?

香港のカウントダウンは、世界でも屈指のド派手さを誇ります。国際ニュースで取り上げられるほど毎年注目されており、色とりどりの夜景と夜空いっぱいに咲き乱れる花火ショーのコントラストは圧巻です。香港北部、九龍半島のプロムナードからの鑑賞がおすすめとされています。

◆ホテルや船からの優雅なカウントダウンも!

直接現場に行かなくても、大々的だからこそホテルや船から見られるのも魅力のひとつ。特にホテル「インターコンチネンタル香港」なら、目の前でカウントダウンが行われるため、ぜひ早めに予約しておきましょう。また、日本からは花火を間近に眺めながらのクルーズツアーも用意されているようなので、そういったものを利用するのも吉。

◆値段の高騰には注意!

ただし、香港のカウントダウンは非常に人気があります。格安ツアーを利用する場合はともかく、ホテルやクルーズの価格もその期間だけ高騰している恐れがありますので、よく確認しましょう。

世界一高いビルで!ドバイのカウントダウン

続いては、富豪が集まる都市と言われるドバイのカウントダウンについて。

◆ドバイのカウントダウンはどんな雰囲気?

ドバイのカウントダウンには、世界中から100万人以上の人が訪れます。人々のお目当ては、「ブルジュ・ハリファ」と呼ばれる世界一高い高層ビル。昨年まではそのビル周辺で行われるたいそう芸術的な噴水や花火のショーが目玉でしたが、2018年からはプロジェクションマッピングに変更されました。いずれにしろ神々しさ満点で、一見の価値アリ!ですよ。

◆花火のカウントダウンもある!

どうしてもドバイで花火を見ながらカウントダウンをしたい!という場合には、世界最大の人工島「アトランティス・ザ・パーム」や7つ星ホテルとして有名な「バージュ・アル・アラブ」、冬の間のみ開催されるイベント会場「グローバル・ヴィレッジ」などもあるので、ぜひ選択肢に入れてみては?

山登りも一興!?台湾のカウントダウン

続いても、ビッグイベントとして知られる台湾のカウントダウン。

◆台湾のカウントダウンはどんな雰囲気?

台湾のカウントダウンも、色とりどりの花火が目玉。特に2004年にオープンした世界で10番目に高い高層ビル「ランドマーク台北101」周辺のニューイヤー花火が有名です。ビルから噴き出すように打ち上げられる数千発の花火に、きっと心が沸き踊ってしまうはず。

◆花火の鑑賞におすすめの場所は?

ランドマーク台北101の花火を鑑賞するのにおすすめの場所は、ビルの南側に位置する「眷村文化公園」。アートスペースやマーケットとしても賑わうので、観光にもぴったりです。また、風上に位置するビルの東側(道路が歩行者天国になっています)や、台北の街を一望できる「象山」などもよい鑑賞スポット。1時間ほどで登山できるため、明るいうちからライト持参でチャレンジしましょう。

チケットはプレミア!ロンドンのカウントダウン

続いては、こちらも花火が有名なロンドンのカウントダウン。

◆ロンドンのカウントダウンはどんな雰囲気?

ロンドンのカウントダウンといえば、テムズ川沿いや「ロンドン・アイ」と呼ばれる大観覧車から打ち上げられるド迫力の花火。DJが盛り上げる会場内は、さながらクラブのような活気とロマンチックな雰囲気に溢れています。大観覧車に浮かび上がるカウントダウンの数字も気持ちを盛り上げてくれ、最高にホットなカウントダウンが楽しめますよ。

◆会場はチケット制!

以前は無料で見ることができたカウントダウンですが、2014年から「チケット制」が導入されています。ロンドン・アイを中心としたメインの鑑賞スポットに入るには、このプレミアムチケットを入手しなければなりません。毎年11月と12月に発売されるため、欠かさずチェックして!

南半球最大の花火!シドニーのカウントダウン

最後にご紹介するのは、オーストラリア・シドニーのカウントダウン。

◆シドニーのカウントダウンはどんな雰囲気?

シドニーのカウントダウンは、南半球最大と言われる大規模な花火が見どころ。まるで街全体が大がかりな映画や舞台のステージになったような雰囲気で、遠くからでも迫力満点です。このカウントダウン花火には20年の歴史があり、一目見ようと世界中からシドニーへ旅行客が訪れるほど。

◆場所は2か所!

シドニーの花火が打ち上げられる場所は「シドニーハーバー」と「ダーリングハーバー」の2か所。前者も後者も観光地として有名な場所で、シドニーハーバーはオペラハウスがあることでも知られています。

◆絶景を拝むなら「ミルソンズポイント!」

シドニーのカウントダウン花火を眺めるなら、ハーバーブリッジを渡ったところにある「ミルソンズポイント」がおすすめ。ミルソンズポイント駅という最寄駅もあるので、行き方は分かりやすいはず。早めに場所取りをして、花火を待ちましょう。

いかがでしょうか? 海外のカウントダウンは全体的に、大々的なイベントに近い雰囲気なのですね。絶対に一生の想い出になりますから、ぜひ一度は足を運んでみてください。

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