日付を英語で表記するとき、気をつけるべきことは?

みんなのネタ帳!英会話コラム

海外情報で解る!文化や習慣の違い

2018/09/20

書ける?読める?日付を英語でこう表現しよう

日本では、日付を書くときは「2018年7月31日」と年月日の順番に書きますよね。では、英語ではどうでしょうか?外国人と一緒に何か予定を立てて、その日程を英語で伝える場合、そこがあやふやになってはいけません。特にビジネスシーンでは、日程が間違って伝わってしまうと大変ですから、これを機に、英語での日付の表記方法を覚えておきましょう。同じ英語でも、アメリカとイギリスでは違う部分があるようですから、しっかり区別して身につけてくださいね。

書ける?読める?日付を英語でこう表現しよう

アメリカ英語とイギリス英語の、日付の書き方の違い

日本語ではまず年、次に月、最後に日にち、という順番で書きますが、英語ではどんな順番で書くのでしょうか? その答は、実は一つではないのです。なぜなら、アメリカとイギリスで、日付を書く順序が違うから。そこでまずは、それぞれどんな順序で日付を書くのか、確認していきましょう。

●アメリカ英語の場合

アメリカでは、月→日→年、という順序で日付を表記します。
たとえば、「2018年11月7日」をアメリカ英語で書くと、次のようになります。

・November 7th, 2018
・11/7/2018

●イギリス英語の場合

イギリスでは、日→月→年、という順序で日付を表記します。
たとえば、「2018年11月7日」をイギリス英語で書くと、次のようになります。

・7th November 2018
・7/11/2018

ちなみに、アルファベットを使って丁寧に日付を書く場合、アメリカ英語では月と日の後に「,」(カンマ)を入れますが、イギリス英語では入れません。

日付の簡略な書き方と丁寧な書き方

英語で日付を書く場合、簡略な書き方と丁寧な書き方があります。それぞれどのように書くのか、お教えしましょう。

●簡略な書き方

年月日の間を「/」(スラッシュ)で区切る書き方です。
たとえば、「2018年11月7日」を英語で簡略に表記すると、以下のようになります。

・アメリカ英語の場合→「11/7/2018」
・イギリス英語の場合→「7/11/2018」

●丁寧な書き方

年は数字で書きますが、月をアルファベット表記にし、日にちも序数詞として記載します。
たとえば、「2018年11月7日」を英語で簡略に表記すると、以下のようになります。

・アメリカ英語の場合→「November 7th, 2018」
・イギリス英語の場合→「7th November 2018」

なお、アメリカ英語の場合は、月と日の後に「,」(カンマ)を入れてください。

英語の月日の書き方

月も日も、簡略な書き方の場合は通常の数字表記でかまいませんが、丁寧に書くときは、決められた書き方があります。それぞれリストにまとめてみましたので、覚えておいてくださいね。

●「月」の書き方

正式な書き方 省略した書き方
1月 January Jan.
2月 February Feb.
3月 March Mar.
4月 April Apr.
5月 May May
6月 June Jun.
7月 July Jul.
8月 August Aug.
9月 September Sep.
10月 October Oct.
11月 November Nov.
12月 December Dec.

●「日」の書き方

日にちを丁寧に書くときは、通常の数字ではなく、序数詞で表記してください。

書き方 読み方 書き方 読み方
1st first 2nd second
3rd third 4th fourth
5th fifth 6th sixth
7th seventh 8th eighth
9th ninth 10th tenth
11th eleventh 12th twelfth
13th thirteenth 14th fourteenth
15th fifteenth 16th sixteenth
17th seventeenth 18th eighteenth
19th nineteenth 20th twentieth
21st twenty first 22nd twenty second
23rd twenty third 24th twenty fourth
25th twenty fifth 26th twenty sixth
27th twenty seventh 28th twenty eighth
29th twenty ninth 30th thirtieth
31st thirty first - -

ビジネスレターやファイル保存の日付の表記について

ここまでお伝えしてきたように、同じ英語でも、アメリカとイギリスでは、日付の表記の順序が違います。ですから、ビジネスレターや請求書などに日付を書くときは、丁寧な書き方で記載するようにしましょう。仕事の重要な書類に簡略な書き方をして、月と日を取り違えて伝わってしまったら大変ですからね。

また、仕事でワードやエクセルなどのファイルを使用することが多いと思いますが、そういったファイルを保存するとき、名前に日付を入れたいときも、誤解が生じないように心がけてください。
たとえば、「2018年4月15日」という日付を使ってファイルを保存する場合、「ファイル名+apr172018」などとすれば、アメリカ人にもイギリス人にもわかりやすいと思いますよ。

おすすめの記事Recommendations For You